システム開発
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熱心な姿勢で納得のシステム開発
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弊社章





何の日?:20 年前(2005)の今日 YouTube 設立
更新日 2025 年 02 月 15 日(土)

システム開発

先進のシステム開発で期待にお応えします! 長年のシステム開発で得た技術と抜群のツール群
軽快で安定したシステムをご提供いたします。

高品質−日々追求した機能性と高速ツール群の採用で実現します。
安定性−洗練された設計と信頼のツール群の採用で実現します。
柔軟性−拡張性に優れたシステムでお客様のご要望にお応えします。
安全性−リモートメンテナンスで障害に迅速に対応します。

弊社ならではの技術と丁寧な対応で納得のシステムを提供します。

システム開発の概要

システム開発における長年のノウハウを最大限に活用し、ご要望に応え使えるシステムを開発します。システム開発に当たっては応答が速く安定した使いやすいシステムを目指し柔軟な対応を心がけます。システム導入日には一連の業務サイクルが間題なく安定した稼働を確認するまで立ち会い監視します。システム導入後はリモートメンテナンスで常時(定休日を除く)迅速に対応しリスクを軽減します。
キーボードとノートと電卓
キーボードとノートと電卓
コンピュータシステムはサーバー//クライアントともWindowsDOS/V機)となります。
リモートメンテナンスはダイヤルアップISDN回線・PIAFS回線・一般回線)にて行います。

弊社システムの特長

弊社システムはクラウドでも採用するツール群とノウハウで抜群の操作性能と応答速度を実現します。

高速データ転送ツール群の採用で大量のデータも高速に処理し作業効率を高めます。

独自のネットワーク技術によりタイムラグのないリアルタイム同期で情報の鮮度を確保します。

長年にわたる操作性能の追求によりストレスのない軽快なオペレーションを実現します。

キーボードを操作する手

システム開発スケジュール

  手順1

打ち合わせ

見積書発行

検討・調整

見積書再発行

発注

  手順2

詳細確認・開発

器機発送・納品

セットアップ

動作確認

操作説明

  手順3

マスター登録

リハーサル

障害解消

  手順4

本稼働立会い

障害解消

納品検収

請求書発行

お支払い

  完了

1年無償保守

以後有償保守


サーバー1台・端末1台・処理3画面の極小規模システムで工数1ヶ月弱、価格約120万となります。

概算費用は800,000/人月、40,000/人日計算です。


作業または納品機器

システム設計

データベース設計

低度プログラム作成×1

中度プログラム作成×1

高度プログラム作成×1

サーバー設定×1

クライアント設定×1

プリンター設定×1

無停電電源装置×1

納品

運用テスト

本番立ち会い

備品作成

小計

サーバー

クライアント

プリンター

無停電電源装置

LANケーブル

小計

交通費

送料

小計

合計

システム開発内容

打ち合わせ、構成図作成、デモ資料作成など
DB仕様書作成
処理メニュー、バックアップ処理など
マスター登録、一覧表示・印字など
積算集計処理、リアルタイムグラフ表示、外部データ入出力、外部間データ通信など
拡張ボード・OSLAN・DB・システムなどのインストール・更新・設定など
拡張ボード・OS・LAN・システムなどのインストール・更新・設定など
拡張ボード・トナーインストール、LAN設定など
インストール、セルフテストなど
機器発送・設置、配線、動作確認
入出力テスト、通信テスト、修正、改良など
動作確認、ログチェックなど
取り扱い説明書など
システム開発料金
スリムタワー
スリムタワー
レーザモノクロプリンター
容量300W
10m
機器価格
大阪府内
大阪府内、6箱
雑費
システム開発料金 + 機器価格 + 雑費

人日

4
1
0.5
2
6
1
1
0.5
0.5
1
3
1
3
24.5
-
-
-
-
-
-
-
-
-
24.5

料金

160,000
40,000
20,000
80,000
240,000
40,000
40,000
20,000
20,000
40,000
120,000
40,000
120,000
980,000
84,000
76,000
18,000
24,000
500
202,500
7,000
4,440
11,440
1,193,940

評価されるシステム

pc-system
「システムを使う」とは要するにコンピュータを使う事ですから、具体的には「キーボードやマウスを使う」事を意味します。もしクリックやキータッチが少なくて済むように画面構成や操作ロジックを最適化すれば、そのシステムは「簡単で使いやすい」と言われ、操作を統一しガイドを多用すれば、そのシステムは「わかりやすい」と言われ、いずれも歓迎されるでしょう。

限られた資源を有効活用

コンピュータシステムを構成する各種入出力装置や記憶装置などのデバイスは、そのシステムに与えられた「資源」と言われます。
カーナビのような運転を妨げないコンパクトなコンピュータシステムでは、その限られた画面は「現在位置→機能選択→条件入力→検索一覧→選択確認」と頻繁に画面が切り替わり、画面階層も深く進行操作も増えて行きます。

システムの資源不足はオペレータにも負荷を与えます。

car-navigation
一方デイトレードなど一瞬の判断が問われる株取引のコンピュータシステムでは複数のモニターを貼り合わせ、一面の情報量を増やし、ウインドウ切り替えなどのオペレータの負荷を極力減らします。

資源豊富なシステムはよりオペレータを補助し支えます。

multi-monitor

MS−DOS時代のシングルタスクを改善したウインドウズは、その名の通りウインドウを重ねて同時に使えることが売りではありますが、もしシステム専用の端末ならウインドウ分割を回避し、混合フル画面にする事も操作効率においては有効な選択肢です。

multi-window arrow-right single-window
コンピュータシステムに用いられるモニター画面のサイズもプリンターや各種デバイス同様そのシステムに与えられた大切な資源です。たとえハード構成が同じシステムでも資源を最大限有効に活用すれば、評価に差をつけることは可能です。

ロジックの最適化で使いやすく

例えば入力操作においてもロジックを研究し最適化すればクリックやキータッチが減少し、より「使いやすさ」を実現します。
今、住所マスター管理があり、その画面上には郵便番号欄と住所欄と登録ボタンがあるとします。この時、郵便番号欄の最適な操作ロジックを考えると・・・

初期状態では郵便番号欄だけを入力可能にし、住所欄と登録ボタンはロックします。

ロックした入力欄やボタンは、薄く表示するなどしてロック状態であることを表現します。

inkey-step-1

この時点で先に住所を入力しても、後に郵便番号を入力した時点で住所はクリアか上書きされ、貴重な入力を無駄にします。

この時点で登録ボタンを押し、「郵便番号を入力してください。」というメッセージを表示するのはクリックを無駄にします。

無駄な操作は最初から出来なくするのが賢明です。また出来ない事があらかじめ分かるようにすることも重要です。逆にロック欄やロックボタンを完全に消してしまうと次の操作や全体の作業量が分かりにくく不親切となります。

郵便番号は数字だけを入力可能とし、7桁入力した時点で住所欄のロックを外します。

住所欄移動で「郵便番号が足りません。」というメッセージはキータッチを無駄に増やします。

不正な文字は最初から受け付けず、入力条件を満たしている間、次のロックを外すのが賢明です。

inkey-step-2

住所も同様に一定の入力が成された時点で次の登録ボタンのロックを外します。

inkey-step-3
ほんの一例ですが入力欄やボタンは数多く、担当者なら一日数百件も取り扱いますから、これだけでもその効果は絶大です。

わかりやすい操作の統一とヘルプ

typing-hand-2
システムの各処理には登録・変更・削除・印刷・実行・終了など定番の機能があり、通常特定のボタンやファンクションキーに割当てられます。もし「終了」操作が各処理ごとに違えば、その旨を画面上のどこかに書く必要があり、操作者がそれを探して理解することは非効率であり不親切です。
どの処理も[ESC]で終了するなど操作を統一し、画面上の共通した位置に[ヘルプ]ボタンをひとつ配置し、またこれも共通操作として[ヘルプ]に記述すれば初心者でも円滑に操作が理解され、また画面スペースを有効に活用することができます。

使う立場でシステム開発

一般的に使いやすさを追求すればプログラムは複雑になり、工数もかかりコストも比例して増えて行きます。

安価な最小限の機能では住所入力もそれなりに大変!


inkey-step-4
arrow-right

費用をかけ選択リストを付ければ住所入力も円滑です。


inkey-step-5

しかし、開発者の使う立場に立ったほんの少しの気配りがあれば、コストをかけなくとも同等の操作性能の向上をもたらします。

下記のようなラベル発行を作る時、入力する苦労が想像できれば印刷後に型番を残す選択肢にも気がつきます。

当然初期状態へ


inkey-step-7
arrow-leftt

ラベルを印刷


inkey-step-6
arrow-right

枝番変え発行もあるはず


inkey-step-8


常に最善の動作を心がけることは、作る人にとっては一時の手間ですが、それを怠った製品がその後数十年毎日使われた時の使用者の労力の損失はその比ではありません。
弊社では最善の動作を心がけ、コストを押さえた品質を実現し、使う人の目線立った評価されるシステム開発を目指します。

プチ知識 − ANSIって何の略?・・・って言うか何?

ANSI
American National Standard Institute
アメリカン ナショナル スタンダード インスティテュート
米国国家規格協会。米国国家標準協会とも。アメリカ国内の工業製品の規格を策定する団体。1918年に設立された。日本のJISにあたる。ただし、政府が制定する規格で有るJISと違い、ANSI規格を制定するのは政府から独立した私的な非営利組織のANSI。

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